バミューダトライアングルとは「魔の三角地帯」とも言われ、アメリカのフロリダ東南部の海域を指します。昔から遭難する船や飛行機が多く、「異次元への入り口がある」とか「巨大生物がいる」などオカルト的な話がつきまとう事で有名です。この5ライン3リールのスロットはそのバミューダトライアングルが舞台。どうやら巨大タコがバミューダトライアングルの主として描かれているようです。

魚・タコ・鮫と3種類の海生物と飛行機・船の乗り物系の計5種類しか図柄はありません。特徴的なのは海系生物3つで10倍、飛行機・船の乗り物系3つで100倍という役が設けられている点です。またジャックポット(最高役)は船が3つとなっていますが、揃ったラインによってその賞金には400倍から1,000倍と開きがあります。夢のような巨額ジャックポットでは無いので比較的出し安いスロットかもしれませんね。ただし、モチーフがモチーフだけに、「楽しく」プレイできるかというとちょっと疑問です。