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止め時の確率論実践編 初戦は台選択ミスで大失敗
止め時の確率論2で提唱した手法で実践に挑みました。まずはどの機種にしようかといろいろ悩んだあげく、選んだのは「Alchemist's Lab」。最悪のパターンでは20回小当たり含めて当たるまで続けなければならないこの戦法では、まずはプログレッシブ系はダメだろうと思ってパス。かといって3つの矢を集めないとボーナスラウンドに突入しないようなMagic Slotsもいまいち。やはり適度な爆発力と適度な小当たりを含めたバランスの良い台、かつやってて楽しい台をと選んだのがこれでした。
でもね、これがなんと大失敗!! $200をデポしてコイン単価$1で始めると3回転目にしてなんといきなりボーナスステージ獲得。でもたったの$30。しかしその後9回転目にしてコイン2枚の$75獲得でわずか1分にしてバンクロールは$278になりました。なんだ、こりゃすごいペースじゃん。と思ってるとその後は2回に1回の割合でコイン1枚が出て全然減らない。6回目当たった時点で$257。でもこの値は6位なんです。戦略では6回目から10回目までは1位じゃないと辞めない事になっています。そりゃそうです。こんだけ前半飛ばせば後半も出るだろう‥‥そういう意図というか傾向がこの戦略にはしっかり盛り込まれるようになってるのです。 そのまま9回目の当たり(コイン1枚の$6)が出た時には随分と減って持ち金は$233になってました。地獄はここからです。この後、なんと32回転当たりゼロ。33回転目にコイン1枚の10回目の当たりを当てた時には既に$143まで減って、次の11回目の当たりはさらに21回転後。約50回転($150投資)して当たりはたったの2回の合計$6。あれ、この台ってこんなに当たらない台だったか?まぁ出るだろうとさらに回し続けること28回。一度の当たりも来なく気づけば手持ち金は$2でゲームオーバー!! $200突っ込んで当たりが、たったの11回?! 最低でも20回当たらないと意味を成さないこの戦略、まさかこの台でこのバンクロール、このコイン単価で半分しか行かないとは予想だにしてませんでした。 いや、台選びを間違えた。戦略のワンセットが大当たり20回としている以上、もうちょっと当たりの頻度が高くないとダメだ。かといってビデオスロットのように当たりまくるけど実は減りまくるようなパターンもダメだろう。ここはスタンドードかつクラシックな1リールスロットで勝負することにしよう。というわけで明日は舞台を「Crazy 7」に移すことにします。この台は3枚賭けてジャックポットが400と非常に低く抑えられているので当たりは多発するはず。ジャックポット記念ミュージアムもサボテン親父だけでは寂しそうなのでひとつ追加してあげる気持ちで挑戦します!!
(2006年02月21日 01時37分 オンラインカジノ新報)
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