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米基地跡にカジノ、沖縄・浦添市長が検討
読売新聞の報道によれば、沖縄県浦添市の儀間光男市長は17日、在日米軍再編で返還が検討されている同市の米軍牧港補給地区の跡地利用について、カジノ誘致を検討していることを明らかにしたとのことです。
儀間市長は、県内の観光業界8団体からの誘致要請を受けて見解を明らかにしたもので、「カジノを含むエンターテインメントが年間観光客1,000万人を到達するための基盤であることは間違いない。(返還が)決まった時点で速やかに対応したい」と述べました。 同地区は、面積274ヘクタールの広大な米海兵隊の兵站基地で那覇市に隣接し、立地条件が良く、発展への潜在力は高いと期待されています。 儀間光男市長のカジノ誘致というアイデアは確かに産業に乏しい沖縄ならでは。もしかしたら沖縄の救世主になるのかもしれません。しかし、それよりも前に愛知和男議員のカジノ合法化検討部会の結果も出てないこの時点でのこの発言は、実はすでに線路が引かれており、カジノ合法化は規定路線なのかもしれません。 またこれとは別に、駅などで無料配布されている人気のR-25に、カジノの記事が載っていました。この記事では、日本に現存する公営ギャンブルは全て特定の官庁が特定の団体へ利益を回している構図があり、カジノはどこが受け持つのかという興味深いコメントをしています。ネットが絡むならやっぱり総務省でしょうか?
(2006年02月18日 17時51分 オンラインカジノ新報)
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